「投資ってなんだか難しそう…」
「損しそうで怖い」
「そもそも新NISAって何?」
こんな疑問や不安を感じている人、多いのではないでしょうか?
実は、5年前の僕もまったく同じでした。
初任給は手取りで18万円。
社会人になったのに、自由に遊ぶお金なんて当然なく、学生時代よりも貧しい生活でした。
「このまま一生、働いて稼いで、そのまま生活費に消えていくのか…」
そんな繰り返しに、どこか虚しさを感じていました。まるで“お金のために生きている”ような感覚です。
そんなときに出会ったのが、『金持ち父さん貧乏父さん』という本。
「会社働いて稼ぐだけでなく、お金にも働いてもらう」という考え方にハッとさせられ、そこから投資の勉強を始めました。
まずは生活費のムダを見直し、固定費を削減。
そして新NISA制度を活用し、少しずつ投資を始めることにしました。
その結果——
5年間の積立投資を続けたことで、+100万円の資産を増やすことに成功しました。

投資の知識ゼロ、給料も多くなかった僕でも資産は増やせた。
だからこそ、「これから投資を始めてみようかな」と思っている方にも一歩踏み出してほしい。
この記事では、投資初心者の自分でもできた方法を、ステップ形式でわかりやすく解説していきます。
まずは、新NISAについてカンタンにおさらいしておきましょう。
新NISAって何?投資初心者でもわかるように解説
2024年からスタートした「新NISA制度」。
これは、国が用意した“税金がかからない”お得な投資制度です。
そもそも投資で利益が出ると、本来は約20%の税金がかかります。
でも新NISAを使えば、その税金が一切かかりません。
しかも制度がパワーアップしていて、以下のような特徴があります。
新NISAのここがすごい
- 投資で出た利益がすべて非課税(=税金ゼロ)
- 年間360万円まで投資可能(つみたて投資枠+成長投資枠)
- 非課税期間は無期限(何年持っていてもOK)
- 生涯で1,800万円まで投資できる(つみたて枠は1,200万円まで)
つまり、「これから長期で資産形成したい」という初心者にとっては、
これ以上ないくらい有利な制度なんです。
実際どれくらい増えるの?シミュレーションで解説
「新NISAってお得そうだけど、実際どれくらい増えるの?」
そんな疑問に答えるために、具体的な数字でシミュレーションしてみました。
今回は、多くの初心者に選ばれているS&P500(アメリカの代表500社に分散投資)を使い、年利9%で20年間積み立てた場合を想定します。
▶ 月1万円を20年間積み立てた場合(年利9%)
- 毎月の積立:1万円
- 積立期間:20年
- 元本:240万円(1万円 × 12ヶ月 × 20年)
- 運用後の資産:約639万円
- 増えた利益:約399万円(※すべて非課税)
月1万円でも、20年後には約2.5倍の資産に育ちます。
たとえば、640万円あれば…
- 子どもが私立中学に進学しても、入学金・制服代・塾代など初年度費用を一括対応
- 配偶者の病気や親の介護が発生しても、焦らず落ち着いて判断できる“余裕資金”に
- 「老後2,000万円問題」のうち、3分の1以上をカバー
コンビニランチをちょっと我慢して、月1万円を未来に回すだけで、
人生の選択肢が大きく変わるんです。
▶ 月3万円を20年間積み立てた場合(年利9%)
- 毎月の積立:3万円
- 積立期間:20年
- 元本:720万円
- 運用後の資産:約1,916万円
- 増えた利益:約1,196万円(※税金ゼロ)
約2,000万円の資産が作れると、選べる未来はもっと広がります。
- マイホームの頭金として十分な金額(住宅ローンの負担を大幅軽減)
- 会社を辞めて、スキルアップ留学やキャリアの再構築に挑戦できる
- 子ども2人の大学進学資金も、夢じゃなくなる
教育・住宅・老後——どれか1つだけじゃなく、全部を少しずつ叶えられる金額です。
▶ 月5万円を20年間積み立てた場合(年利9%)
- 毎月の積立:5万円
- 積立期間:20年
- 元本:1,200万円
- 運用後の資産:約3,194万円
- 増えた利益:約1,994万円(※こちらも非課税)
月5万円を続けられれば、3,000万円超えの資産が実現。
- 40歳で“セミリタイア” → 月収10万円レベルのゆるい働き方でも生活OK
- 介護や育児との両立で、転職や働き方を見直す余裕が生まれる
- 海外移住・地方移住・フリーランスなど、「いつかやってみたい」が現実に
- 老後資金がすでに完成しているから、年金に頼らず自由な老後設計が可能
どの金額からでもOK。大事なのは、「未来にお金が働いてくれる仕組み」を持つことです。
新NISAを活用すれば、利益に対する税金は一切なし。
つまり、“貯金では絶対に得られない”複利の力と非課税の恩恵を、丸ごと受け取れるんです。
小さな積み立てが、大きな安心につながる。
この制度を使わない理由は、もうありません。
実際にNISAでお金は増えるの?
「本当に資産って増えるの?」
「うまくいった人の話じゃないの?」
そう思う気持ち、すごくよくわかります。
僕も投資を始める前は、同じように半信半疑でした。
初任給は手取り18万円。余裕なんてまったくなく、生活するだけで精一杯。
そんな状態からでも、少しずつ生活を見直し、固定費を削り、毎月5万円の積立投資を続けてきました。
さらに、ボーナスに余裕がある月は、その一部を追加投資。
無理のない範囲で、できることからコツコツと積み上げていったんです。
その結果——
投資を始めて5年で、資産は100万円以上増えました。
- 積立額:毎月5万円 × 12ヶ月 × 5年 = 300万円
- 総投資元本:約300万円〜330万円(ボーナス分含む)
- 資産評価額:約400万円以上
- 増えた利益:+100万円
- 利用制度:つみたてNISA(当時)→新NISAへ移行
- 投資先:S&P500または全世界株式(オルカン)
もちろん、一気に大きく増えたわけではありません。
でも、時間を味方にして積み重ねた5年間は、確実に結果として返ってきました。
「やってみたら、意外とできた」
今NISAを始めるか迷っているあなたにも、
この感覚を知ってほしいと思い、こうしてブログを書いています。
【完全保存版】僕がやった5ステップを超具体的に解説!
新NISAで+100万円を達成できたのは、「運が良かったから」ではなく、ちゃんと“仕組み化”したからです。
ここでは、僕がやってきたことをステップごとに、初心者の方でも真似できるように紹介します。
ステップ①:証券口座を開設する
まず最初にやるべきことは、証券口座をつくることです。
これがないと、投資は何も始まりません。
詳しくはこちらの記事でがっつり解説しています。
▶ 楽天証券の口座開設ガイド(※リンクを挿入)
開設はスマホで10分。無料でできて、印鑑も不要。
ステップ②:投資のゴールを決める
次にゴールを決めましょう。
投資は継続が命だからです。
なんとなく始めると、途中で不安になったりブレたりします。
相場に一喜一憂しないためにも「何のために投資するのか?」を最初に決めておくことが大事。
例えば僕の場合は、
- 30代でサイドFIREできる状態を目指す
- 中間目標として20代で1,000万円の資産を作る
他にも、たとえば:
- 10年後に子どもの学費として300万円貯めたい
- 15年後にマイホームの頭金として500万円準備したい
- 60歳までに老後資金として3,000万円作っておきたい
NISAは15年以上の長期投資が前提。
そのため15年後使えるお金を増やすイメージでゴールを決めましょう。
ステップ③:毎月の投資額を決める
ゴールが決まれば、「いくらを、どれくらいの期間で、どう積み立てるか」が逆算できます。
ここも感覚ではなく、数字で逆算するのがポイント。
僕の理想は35歳までに資産2,500万円を達成してサイドFIREすること。
S&P500の平均年利9%で運用すると仮定すると、22歳〜35歳の13年間で達成するには
「毎月9万円の積立」が必要とわかりました。
とはいえ、最初から9万円は現実的ではありません。そこで:
- 20代のうちは「毎月5万円+ボーナス分」で土台づくり
- 30代で収入が上がってから「毎月9万円」に引き上げる
皆さんも【ステップ②】で定めた目標から、必要な投資額を逆算してみてください!
▶ シミュレーションはこちら:
SBI証券の積立シミュレーションツール
ステップ④:投資する銘柄を決める(迷ったらこの2本)
初心者にありがちなのが、「銘柄が多すぎて選べない…」という悩み。
僕も最初は「本読んでもよくわからん…」状態でした(笑)
調べた結果、「まずは優秀な銘柄1本でいいんじゃないか」と思うように。
結論、S&P500とオルカン(全世界株式)のどちらかに投資、たったこれだけ。
おすすめはこの2本:
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 米国の代表500社に投資
- 過去20年で高いリターンを実現
- 成長性・人気・実績ともにトップクラス
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 世界中の株に分散投資
- どの国が伸びても取りこぼさない設計
- リスクを分散しながら安定的に資産形成したい人向け
この2つに絞れば、銘柄選びで悩む時間がゼロに。
僕もNISAのほとんどをこの2つで運用しています。
ステップ⑤:積立設定をして“放置できる仕組み”を作る
最後は、「自動で積み立てる仕組み」を作ること。
手動で買い付けるのは面倒だし、相場が気になって疲れることも。
だからこそ、自動化して“放置”できるようにしておくのが理想です。
僕の設定例:
- 毎月25日(給料日)
- ↓
- 楽天カードで自動引き落とし(5万円)
- ↓
- S&P500とオルカンに自動で投資
- ↓
- 月に1回アプリでざっくり確認(あとは放置)
この仕組みにしてから、意識せずに投資を継続できるようになりました。
投資を継続するコツ
投資って、始めるより「続けること」のほうが難しい。
でも僕が5年間続けられたのは、この3つの工夫をしていたから。
1. 給料から“先取り貯金”する仕組みをつくる
「余ったお金で投資」はほぼ失敗します。
最初から先に投資に回す仕組みを作ることがポイント。
楽天カードと楽天証券を連携し、給料日に自動引き落とし。
あとは残ったお金で生活するだけ。
2. 支出の最適化でムリなく資金を確保
投資を続けるには「収入を増やす」より「ムダを減らす」方が効果的。
僕がやった見直し:
- スマホを大手キャリアから格安SIMへ
- 使ってないサブスクはすべて解約
- 洋服を買うのはワンシーズンに1回
無理な節約ではなく、“気づかないムダ”を未来の自分に回す感覚です。
3. お得な制度をフル活用
効率よくお金を増やすには、制度や仕組みを使うのがカギ。
実際に活用している制度:
- 楽天SPUで年間6,000円以上のポイント還元
- 楽天ポイント投資で再投資
- ふるさと納税で食費節約
- セルフバック(自己アフィリエイト)で副収入
- クレカ2枚持ちでポイントを最適化
まとめ
投資って、難しそうに感じるかもしれませんが、やってみると意外とシンプルです。
僕がやってきたのは、たったこれだけ。
- 証券口座を開いて
- 毎月の積立金額を決めて自動設定
- 給料から先取り投資していく
最初にこの仕組みを作ってしまえば、
あとは毎月、給料日に自動で投資されるのをアプリで月1回確認するだけ。
特別な知識や高収入は不要。初任給18万円の僕でもできたくらい、シンプルで手軽な方法です。
これから投資を始める方の参考になれば嬉しいです。
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